1936(昭和11)年のこの日、オリンピックのための初の聖火リレーがスタート。同年8月の第11回オリンピック・ベルリン大会に向けて行なわれたもの。聖火は古代オリンピック発祥の地であるギリシャ・オリンピアからブルガリア、ユーゴスラビア、ハンガリー、オーストリア、チェコスロバキアを経てメインスタジアムまで運ばれた。